時間が消える
今日も、発表会で経験したことについて書いてみます。
私たちがここ数年、松山スタジオの発表会の会場として使わせていただいている施設は、
半年前から予約が可能になります。
例えば、4/1に借りたければ、半年前の10/1に抽選に行く・・というしくみです。
同じ日に利用希望が重なれば、話しあい(時にじゃんけん)で決めることになります。
4月中の開催を目標に、
10月に何度か施設に足を運びました。
土曜日か日曜日にイベントをしたいと思う団体さんは少なくないので、
なかなかの激戦です。
・・ある土曜日・・
私含めて3人の希望者がいました。
じゃんけんで、私ともうおひとりが勝ちました。
もうおひとりの方が、
「うちは午前中だけでいいんです」
とおっしゃったとき、
私は、反射的にこういいました。
「では、うちは午後からで・・ただし、明日とれたら続き日でおかりします」と。
あとになって思い返すと、
どうして午後から借りると言ってしまったのか全くわからないのです。
毎年、舞台稽古から本番まで1日で終われるように計画しているので、
本来なら土曜の午後から・・というのは必要がありません。
で、翌日の終日があっさり予約できたので、
続き日でお借りすることになりました。
土曜日にじゃんけんで勝ったことにより、
キャンセルはできません(キャンセルしても使用料が発生します)というルール。
厳しいようですが、施設としては一定のルールを設ける必要があり、
当然というところでしょう。
祈るような気持ちで、
各ご家庭のご都合をおききしました。
みなさん、気持ちよく日程を空けてくださり、ほっとしました。
(日程については、のちにアクシデントがあるのですが・・)
冷静になって何度考えても、
どうしてあのとき、土曜日に関して
「じゃあ、うちは午後から」と言ってしまったのか、どうしてもわかりません。
まあ・・練習や準備で使うこともあるだろうから・・と、
ある意味、無理やり自分を納得させました。
発表会の日程が決まって、
それを視野にいれたレッスンがはじまりました。
・・といっても、発表会のことばかりを半年やるわけでもないのですが、
いつも気持ちの中には、半年後の「その日」がありました。
練習が進んでいって、
仕上げに時間がかかっているチームがあったり、
誰かが休んで、人がそろわないことが多いチームがあったり、
通常のレッスンとは別日程の練習が必要なチームが生まれたり・・・
いつもの年よりもいろんなことがありました。
そして、「せっかくだから、前日に会場で練習したらいいんじゃない?」というチームがいくつかでてきました。
・・・結果的に・・・
前日の会場練習があったおかげで仕上がった!
あるいは、前日に他のチームと影響しあうことで、きもちの立て直しができた!!
ということが起きました。
私は、この日、どうしても外せない会議が入って、
会場練習には参加できませんでした。
私は、心配するのをやめてすべてを「信頼」することにして「場」をあずけました。
メンバーとスタッフが、必死に場を生かして練習してくれました。
発表会の本番を終えて、みんなを送り出したホールのロビーで、
スタッブのNちゃんとしみじみと語りあいました。
「土曜日の午後から夜・・会場練習できてホントによかったよねぇ。
あの時間のおかげでしあがったよねぇ」と。
その時、半年前の予約会で、
「じゃあ、うちは午後から」と、なぜか私が口走ったナゾが解ける思いがしました。
・・・こうなることが予定されていたんだなぁ・・と。
そんなのたまたまじゃない!と思うかもしれません。
でも、私はこう考えます。
半年前に、すでにこれが予定されていたと・・ね。
時間ってこうやって消えることがあります。
スピリチュアルの世界で、よくこんなことを言います。
「未来も過去もなく、すべては“今”にある」と。
それってこういうことよね・・と、今回のことでひとつ理解が進んが気がします。
「情報空間」というところでは、
いとも簡単に時間も空間も飛び越えていくことができる。
こういうことを“たわごと”だと思わずにおもしろがるセンス・・
大事にしたいと思っています。
生徒さんがどうやってうちのスタジオを見つけてくれるか・・
そこにも情報空間のチカラが働いていると思っています。
・・長くなるのでそれはまた今度。
詳しくはHPをご覧ください。
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「情報空間」について以前、noteというのに記事を書いたことがあります。
ご興味あればお読みください。
・「物理と情報」
※情報空間については、こちらのnoteで発信しております。
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